自民党衆議院議員の林芳正氏は、「 流暢な英語操る国際派」と評されています。
林氏の英語力が凄い理由は3つ。
その中の1つは、ビートルズが英語の先生だったとか。
目次
【スピーチ動画】林芳正の英語力の凄さ3選!
林氏の英語力の凄さが分かるのは、次の3点からです。
- 【林芳正の英語力の凄さ:その1】原稿を見ないで長時間英語を話す
- 【林芳正の英語力の凄さ:その2】英語でジョークを言って笑わせる
- 【林芳正の英語力の凄さ:その3】英語の質問を聞き取り、何も見ないで答える
それでは、林氏の英語力の凄さが分かる3点を動画で1つづつ見ていきましょう。
【林芳正の英語力の凄さ:その1】原稿を見ないで長時間英語を話す
【林芳正の英語力の凄さ:その2】英語でジョークを言って笑わせる
【林芳正の英語力の凄さ:その3】英語の質問を聞き取り、何も見ないで答える
林芳正の英語力が凄い3つの理由!先生はビートルズだった?
林芳正の英語力が凄い理由その①:留学先は世界最高のハーバード大学!
林氏は大学卒業後ハーバード大学の大学院に特別研修生として入学。
さらに、1年後にはハーバード大学ケネディスクールに入学しています。
ケネディスクールの特徴は次の通り。
- 公共政策・国際開発分野における世界最高のスクールの一つ
- 国際色豊かで毎年世界約90カ国から約900名が学んでいる
- 日本人は官費留学などで毎年数名入学している
- 政治・行政などの公共分野、さらにはビジネス界にも多くのリーダーを輩出している
ケネディスクールの授業には膨大なリーディング(英語の読解)と議論中心の実践的なカ
ちなみに、英語が話せる日本人は、ネイティブな友人や英語の雑誌、海外現地に触れるなど積極的に英語に触れる機会を持つことで英語力を身に着けているそう。
林氏は留学先の授業で毎日英語のリーディングや論議の中で常に現地の英語に触れていたと思われます。
林氏が留学先でネイティブな英語力を自然に身につけていけたのも納得ですね。
こちらの動画では、ケネディスクールの授業の風景なども見ることが出来ます。
林芳正の英語力が凄い理由その②:英語の先生はビートルズだった?
林氏は、英語はビートルズの歌詞で学んだそう。
ビートルズは、1960年代から1970年にかけて活動したイギリス出身のロックバンド。
洋楽を使った英語学習では次の効果が得られるそう。
- リスニング力を強化できる
- スピーキング力を向上させることもできる
- フレーズを覚えることで、語彙を増やせる
- メロディとセットでフレーズが記憶に残りやすい
ビートルズの代表曲「Yesterday」はテンポがゆっくりで1つ1つの歌詞が短いそう。
その為、歌詞が聞き取りやすく真似もし易いので、初心者の英語学習に向いているとか。
林氏は、少年時代からビートルズに憧れて高校でバンドを組んでいます。
林氏は、ビートルズに近づきたくて歌詞を真似ているうちに英語を覚えていったのかもしれませんね。
林芳正の英語力が凄い理由その③:もともと天才?
林氏は、記憶力が優れているそう。
林氏が文部科学大臣に就任していた時に、文部科学省の職員から「
そして、林氏のスマートな仕事ぶりは有名だったそうです。
記憶力が優れている人は、一度見たものを写真のように記憶できるのだとか。
こちらは、記憶力が優れている方の実話。
記憶力が優れていることも、頭がいい人の特徴です。
東京大学を卒業し、IQが全世界で上位2%の人のみ入会できる「 MENSA」のメンバーだった脳科学者・ 中野信子氏もそのひとり。 中野氏は、一度見たものを写真のように記憶でき、
なかなか忘れられず困るほどだとか。 目に入るほかの情報と関連づけて覚えるため、 必要に応じて記憶をうまく取り出せるのではと語っています。 大学の同級生や「MENSA」の仲間にも、
図鑑をめくるだけで内容とページを正確に覚えられる人がいたそう です。 引用元:study hacker
また、頭の良い人は英語の発音も一度聞いたらスッと頭に入るそう。
林氏は、ビートルズから英語を学んだり、世界最高レベルのハーバード大学へ留学するなど、元々勉強熱心な人。
元々の頭の良い方が勉強熱心となると、もう無敵ですね。
まとめ
- 【スピーチ動画】林芳正の英語力の凄さ3選!
- 林芳正の英語力が凄い3つの理由!先生はビートルズだった?
以上をまとめました。