自民党参議院議員の今井絵理子さんの顎が伸びたと話題になったことがあるそう。
そして、今井さんのあごが伸びた原因が色々憶測されました。
その中に、歌いすぎという意見もあります。
また、病気という意見も。
今回は、今井さんのあごが伸びたと言われる4つの理由を考察してみました。
目次
【比較画像】今井絵理子の顎が伸びた？
それでは、今井さんの子供の頃と現在のお顔を比較してみましょう。
確かに、顎が随分伸びたようにも見えますね。
今井絵理子のあごが伸びた4つの原因を考察してみた
SNS上では今井さんのあごが伸びた理由について４つの原因があげられていました。
- ①今井絵理子のあごが伸びた理由は歌いすぎ？
- ②今井絵理子のあごが伸びた理由は病気？
- ③今井絵理子のあごが伸びた理由は美人特有のもの？
- ④今井絵理子のあごが伸びた理由は成長の為？
それでは、一つずつ見ていきましょう。
①今井絵理子のあごが伸びた理由は歌いすぎ？
ネットの声の中には『今井絵理子の顎が伸びたのは歌いすぎたから？』という意見もありました。
どういうことなのでしょうか？
歌が上手い人は顎がしゃくれている？
結論から言いますと、今井さんは歌いすぎて顎が伸びたわけではない様です。
ただ、今井さんのように顎が出ている人には、歌が上手い人が多いと言われています。
ハイトーンボイスが特徴的なX JAPANのToshIも顎が出ています。
また、歌手の井上陽水さんも顎が出ています。
顎がしゃくれている人は声がよく響く場合があるそう。
いわゆるしゃくれ顎の人は、声自体は良く響く場合もあります。
※その代り言葉がこもるので一長一短。発声練習 虎の巻 より
更に、音楽関係者・プロの歌手から『日本一歌が上手い人』に選ばれた玉置浩二さんも顎が長くしゃくれているそう。
今井さんも同様に顎がしゃくれています。
なので、今井さんは歌が上手い歌手は顎が出ているという条件には当てはまっている様です。
②今井絵理子のあごが伸びた理由は病気？
今井絵理子は『先端巨大症』という噂も？
結論からいいますと、今井さんの顎の長さは病気によるものではありません。
過去にSNS上で今井さんのあごの長さについて
猪木と同じ病気や
という意見がありました。
アントニオ猪木さんは日本の元プロレスラー。
アントニオ猪木さんは、顔立ちの雰囲気などから『先端巨大症』と噂されていたそう。
『先端巨大症』は血液中の成長ホルモンが正常よりも増加することで、身体にさまざまな兆候を示す病気。
よって、『先端巨大症』の人は顔つきにも変化が生じるそう。
『先端巨大症』の顔つきの特徴の一つに『下顎の突出』があります。
この『下顎の突出』という症状が、今井さんやアントニオ猪木さんの顔つきに当てはめられてしまったようですね。
③今井絵理子のあごが伸びた理由は美人特有のもの？
SNS上では、今井さんのあごの長さについて肯定的な意見も多くありました。
確かに顎は出てるけど普通に美人だと思った
素敵なママだよ。キレイだと思います。
そして、今井さんのあごは『美人特有のあご』とも言われています。
美人特有のあごの特徴は次の通り。
顔のバランスの理想は、額：鼻：あご＝１：１：１
横顔から見たときに鼻とあごを結ぶラインに唇がのるか、それよりも奥にあるのがベストと言われます。（Eラインと呼ばれます。）
きれいな女優やアニメキャラクターは美人特有のあごのバランスを保っているそう。
今井さんとアニメキャラクターの横顔のバランスが似ていますね。
なので、今井さんも美人特有のあごのバランスであることが分かります。
④今井絵理子のあごが伸びた理由は成長の為？
今井さんのあごが伸びたのは単なる成長のためという意見もありました。
顎は成長でのびます。
子供時代と大人では顔の形は変わるそう。
顔の成長は5才までに40～45％、10才ごろまでに80％、20才ごろまでに成長が完了します。
最初に顔の幅が成長し、次に顔の長さと深さが成長していきます
小児歯科のブログより
顔は横の幅から成長しているため、7歳の今井さんの顔は若干丸顔。
そして、10代では顔の長さと深さが成長する為、7歳の時より顔が長くなっています。
まとめ
今井絵理子の顔が伸びた4つの理由を考察してみました。
- ①今井絵理子のあごが伸びた理由は歌いすぎ？→歌いすぎて伸びたのでは無いが、あごが長い人に歌が上手い人は多い。
- ②今井絵理子のあごが伸びた理由は病気？→先端巨大症という病気があるが、今井絵理子には当てはまらない。
- ③今井絵理子のあごが伸びた理由は美人特有のもの？→今井絵理子は美人特有のあごに当てはまっている。
- ④今井絵理子のあごが伸びた理由は成長の為？→当てはまっている
以上の結果になりました。
井上陽水さんは過去の歌番組で「この口から綺麗に発せられる言葉だから」という話をされています。
