衆議院議員で復興副大臣の高木宏壽(たかき ひろひさ)氏は資産総額5億越えの大金持ちだそう。
今回は、高木氏の実家の金持ちぶりを紹介します。
また、高木氏の実家が資産5億超えになった3つの理由を考察してみました。
目次
高木宏壽の実家が金持ちすぎる!
高木宏寿は資産5億超えのお金持ち!
2021年の衆院議員資産公開では、高木氏の資産総額は麻生太郎副総裁に次いで全国2位だったそう。
高木氏は相当なお金持ちのようです。
【画像】高木宏寿の実家は超豪邸!
高木氏の実家は北海道札幌市豊平区にあります。
そして高木氏の実家の画像はこちら。
立派な豪邸ですね。
実家の前の側道に植えられているのは、リンゴの木の様です。
【画像】高木宏寿の実家は幼稚園を経営!
高木氏の実家は「幌南(こうなん)学園幼稚園」を経営しています。
園庭の大きさが印象的な立派な幼稚園であることが分かります。
「幌南学園幼稚園」は、1967年に高木氏の父親が創設されました。
2024年現在は、高木氏が幼稚園の理事長をされています。
近隣では最も人気がある幼稚園のひとつと評判は良いそうで、羽振りの良さが伺えます。
【画像】高木宏寿の実家は多数のビルオーナー!
高木氏の実家がある札幌市豊平区には、「高木」の名前がつくビルが多数あります。
高木氏は2015年の資産公開では相続した土地や建物など約7億円の資産があったそう。
なので、高木氏の地元にある「高木ビル」のほとんどは高木氏が所有していると思われます。
また、ビルのほとんどは賃貸マンションなので、家賃収入もかなりありそうですね。
高木宏壽の実家が資産5億超えの3つの理由を考察!
理由1:高木宏寿の実家は広大なりんご園だった?
高木氏の実家はかつてはリンゴ園を経営していました。
高木氏の実家がある北海道札幌市豊平区平岸地区は、かつて平岸リンゴ(ひらぎしりんご)の産地だったそう。
平岸リンゴは、寒冷地でも栽培できるという進言を受けて札幌にある政府の果樹園で栽培されたことが始まりだそう。
その後、明治8年(1875)に苗木を全国に無料配布。
昭和11年には平岸リンゴが昭和天皇に献上されました。
昭和20年前半には栽培面積がさらに増え見渡す限りのリンゴ園だったそう。
なので、高木氏の実家もかつては広大なリンゴ園を所有していたのではないでしょうか。
理由2:高木宏寿の実家は不動産業に転身していた?
昭和30年代に入ると札幌の人口増加による宅地化が進み、リンゴの木は次々に切り倒されたそう。
そして、昭和43年(1968)には平岸地区の果樹園は姿を消すことに。
その為、かつてのリンゴ農家は昭和40年代以降、借家業や賃貸ビル経営等に転じていったそうです。
なので、高木氏が相続した莫大な土地や所有ビルは、かつては実家のリンゴ園の農地だったと思われます。
理由3:高木宏寿の実家は保育園を設立していた!
幌南学園幼稚園の場所は高木氏の実家の裏側。
なので、高木氏の実家の土地に幼稚園を建てたと思われます。
そして、高木氏の母親が園長を務めていました。
ちなみに、2024年現在の園長は違う方がされています。
幌南学園幼稚園は、園庭がとても広いことで評判だそう。
地図で見てみても、土地がかなり広いことが分かりますね。
まとめ
- 高木宏壽の実家が金持ちすぎる!
- 高木宏壽の実家が資産5億超えの3つの理由を考察!
以上をまとめました。