元首相で自民党衆議院議員の菅義偉氏の嫁・真理子さん。
菅義偉氏と結婚した真理子さんは再婚でした。
真理子さんはひかえめな性格で知られていますが、その理由は過去の離婚による心傷ではないかと言われています。
目次
菅義偉の嫁・真理子は再婚だった!
菅義偉の嫁・真理子の結婚歴は?
菅義偉氏の嫁・真理子さんは、大学卒業後すぐに地元で結婚したそう。
嫁ぎ先はいちご栽培で有名な農家だったとか。
「真理ちゃんのお母さんに聞いた話では、大学で英語の勉強をしていたそうです。昔から茶道なんかも習っていたとか。そして、大学を出るとすぐに地元で結婚したのです(真理子さんの地元の近隣住民)」
嫁ぎ先は県内の農家だったという。
「いちご栽培で有名な地区の農家でした。(真理子さんの地元の近隣住民)」
引用元:デイリー新潮
また、真理子さんは大学卒業後に地元の農家の男性と交際したことがあったといわれています。
「真理子さんは地元の農家の男性と交際したことがあったが、破局したと聞いたことはあります(真理子さんの地元の知人)」
引用元:AERA dot.
おそらく、真理子さんは交際していたと言われている地元の農家の男性と結婚したと思われます。
しかし、真理子さんと地元の農家の男性の結婚が恋愛だったのかお見合いだったのかは報じられていません。
真理子さんの母親は教育熱心な方だったと言われています。
なので、真理子さんはきちんとした相手を見つけられて結婚前提に交際されていたのではないかと思われます。
菅義偉の嫁・真理子の元旦那は農家でスピード離婚の理由がエグい…。
菅義偉の嫁・真理子の離婚の理由は?
菅義偉氏の嫁・真理子さんは地元の農家の夫との結婚しましたが、半年から1年で離婚されたそう。
真理子さんがいちご栽培で有名な地区の農家の夫と離婚した理由は次の2つと言われています。
- 姑さんにいびられた
- 農作業に馴染めなかった
2020年9月のデイリー新潮では、妻・真理子さんの離婚の原因について次のように書かれています。
「でも、“お茶の柄杓(ひしゃく)持つより、肥料の袋を持った方がいい”なんて、姑さんにいびられたみたいで、農作業に馴染めず、半年か1年でダメになっちゃったんです」(真理子さんの地元の近隣住民)
引用元:デイリー新潮
真理子さんは、昔から茶道を習っていたと言われています。
茶道に関しては長けていたと思われる真理子さん。
“お茶の柄杓(ひしゃく)持つより、肥料の袋を持った方がいい”という言葉はかなり嫌味がこめられていると思われます。
結婚からわずか半年~1年という短期間で離婚したことから、真理子さんが受けた仕打ちは相当なものだったのかもしれません。
菅義偉と嫁・真理子の馴れ初めは夫の一目ぼれ!
真理子さんは、地元のいちご農家の夫と離婚した後、上京しています。
そして、小此木彦三郎衆院議員の家に住み込み、家事手伝いの仕事をしていたそう。
そして、同じく小此木彦三郎衆院議員の家に書生のような形で出入りしていた菅義偉氏と知り合ったようです。
菅義偉氏は、真理子さんをひと目見て『なんとなく結婚する』と思ったとか。
菅さんは『(パッと見て)なんとなく(結婚する)』と、“ひと目ぼれ”だったと番組で私に話してくれました(菅義偉氏の小中高の同級生)。
引用元:女性自身
菅義偉の嫁・真理子のひかえめな性格は離婚による心傷から?
菅義偉氏の嫁・真理子さんは、積極的に前に出るタイプではないそう。
以前、菅義偉氏が総裁選に出馬する可能性が出た時に、真理子さんは『夫が総裁選に出馬するようなら離婚します』と発言していたとか。
「結構前のことですが、後援会の幹部に対して“夫が総裁選に出馬するなら離婚します”と奥さんが話していたことがあったと聞いています(神奈川県政の関係者)」
引用元:デイリー新潮
夫が総裁選に出るとなれば、妻の真理子さんも表に出ないといけなくなります。
ましてや夫が総裁選に勝利して総理大臣になれば、真理子さんもファーストレディーとしてメディアなどへの露出も必然に。
そして、真理子さんの顔や経歴が全世界に知れ渡ることになると思われます。
離婚歴がある真理子さんは、自分の過去を全世界に知られることが相当な苦痛だったのかもしれません。
まとめ
- 菅義偉の嫁・真理子は大学を卒業してすぐに地元の農家に嫁いでいる。
- 最初の嫁ぎ先では姑のいびりや農作業に馴染めなかった事が原因で半年~1年で離婚した。
- 離婚後は上京して菅義偉と出会って再婚した
- 菅義偉の嫁・真理子は、夫・義偉氏の総選挙への出馬に離婚を考えるほど嫌がっていた
- 真理子さんが夫の総裁選に反対した理由は、過去の自分の離婚歴が全世界に知られることを恐たためとも考えられる
以上をまとめました!