自民党の衆議院議員・塩崎彰久（しおざき あきひさ）氏は英語力が凄いそう。
塩崎氏はなぜ英語力が優れているのでしょうか。
今回は、塩崎氏の英語力が凄い5つの理由を挙げてみました。
すると、塩崎氏の妻・父親と共に天才の集まりであることが分かりました。
目次
【映像】塩崎彰久の英語力が凄い
【映像】塩崎彰久の英語のスピーチが凄い
こちらは、2010年のペンシルバニア大学の卒業式での塩崎氏（34歳頃）のスピーチ。
長い時間何も見ないでスラスラと英語を話されていますね。
流暢な英語に驚きます。
塩崎氏は、卒業スピーチで「リーマンショックの傷跡癒えぬ社会へ飛び立っていく多くの仲間たちへのエール」を送ったそう。
塩崎彰久の英語力に対するTwitterの反応
Twitterでは、塩崎氏の英語力に対する驚きの声もあがっています。
塩崎彰久がBBC出てるけど、内容も発音も含めて、むっちゃ英語喋れるな。
"Abe san"と言ってるのもユーモア―があって良い。
BBCは報道自体は反対派の意見の紹介に時間を割いてるが、
清和会の最若手、塩崎を読んでバランスを取った感じ。— John Pax @ the hermitage🥶 (@johnpax99) September 27, 2022
BS松竹東急のBBCワールドニュースに塩崎彰久議員が出演して安倍レガシーを語っていた。東大法学部卒の英語堪能、優秀な2世議員だった。https://t.co/ESOrrNK97o
— パロップ (@palop13a) July 11, 2022
他にも「塩崎彰久の英語があまりにもネイティブで腰ぬかしました」という声もありました。
塩崎彰久の英語力が凄い5つの理由！嫁・父親共に天才の集まりだった
①塩崎彰久のアメリカ留学の経験？
塩崎氏は、学生時代と社会人時代に3度アメリカへ留学しているようです。
- 高校2年で1年間アメリカのコロラド州に留学
- 大学卒業後、アメリカ・スタンフォード大学の国際政策の修士課程に進学
- 2008年に米国ペンシルベニア大学ウォートン校の経営修士課程（MBA）に留学。
①アメリカのコロラド州の高校
塩崎氏が高校2年の時に留学した高校は分かりませんでした。
調べてみたところ、アメリカ・コロラド州の高校で留学できる学校は主に次の3校のようです。
- コロラドロッキーマウンテンスクール
- ファウンテンバレースクール
- スティームボート マウンテン スクール
- これらの高校の入学テストのイメージ画像はこちら。
引用元：http://blog.cocorocoro.com/?eid=1628608- テストを受けるのにかなりの英語の知識が必要そうですね。
②スタンフォード大学
- 偏差値：80以上
スタンフォード大学の選考では、そもそも英語が流暢であることが必須条件とか。
なので、スタンフォード大学の入試には英語テストが無く、出願書類（エッセイや願書など）で英語力は判断されるそう。
大学卒業の時点で塩崎氏の英語力はかなりあった様ですね。
➂米国ペンシルベニア大学ウォートン校
- 偏差値：80以上
- 入学の必要条件：IELTSスコア7.0以上・TOEFL 100点以上
- 同校の卒業生：ドナルド・トランプ（第45代アメリカ合衆国大統領）
ペンシルベニア大学ウォートン校へ入学するには、実用性がありかつ高度な英語力が必要だそう。
塩崎氏は入学時点で既に英語がペラペラだったのかもしれませんね。
塩崎氏の英語力は3度のアメリカ留学で鍛えられた事は間違いないでしょう。
②「TOEIC最高レベル」の妻・実佐子の影響？
塩崎氏の妻・実佐子さんは、ジェトロ（日本貿易振興機構）の職員です。塩崎氏の妻・実佐子さんは、ジェトロ（日本貿易振興機構）の職員です。
そして、妻・実佐子さんは2019年末からジェトロ職員としてサンフランシスコ支部へ赴任しています。
ジェトロの事業内容は次の通り。
- 日本企業の海外展開支援
- 外国企業の日本への誘致
- 日本の通商政策への貢献
- 開発途上国の支援と研究
ジェトロの職員は、海外企業と接する為、高い英語力を求められているようです。
さらに、海外へ赴任する場合は、TOEICのAレベル（860点）が最低限必要とか。
TOEICのAレベルの目安は「仕事で英語を使いこなせるレベルの高い英語力」だそう。
妻・実佐子さんは、おそらくTOEICの最高レベルを取得していると思われます。
塩崎氏は、妻・実佐子さんと共に高い英語力を磨きあったのかもしれませんね。
③「政界屈指の英語力」だった父親・恭久の影響？
塩崎氏の父親・恭久さんは、ハーバード大学大学院出身で政界屈指の英語力だったそう。塩崎氏の父親・恭久さんは2021年10月まで自民党の議員でした。
父・恭久さんは、ハーバード大学大学院出身で政界屈指の英語力だったそう。
父・恭久さんは幼稚園から父親の勧めで英語を習っていたとか。
そして、高校在学中にアメリカへ1年間留学しています。
現自民党参議院議員・山本一太さんによる、政治家の英語達人ランキングでは、父・恭久さんは第３位にランクインされています。
英語の達人たち。浅尾慶一郎氏、川口順子氏、塩崎恭久氏、佐藤ゆかり氏、そして河野太郎氏等々。RT @naganeyama
太郎先生の英語聞きたいね
— 山本一太 (@ichita_y) February 16, 2010
ちなみに、政治家の英語達人ランキングは次の通り。
- 浅尾慶一郎（民主党参議院議員）
- 川口順子（自民党参議院議員）
- 塩崎恭久（自民党衆議院議員・官房長官）
- 河野太郎（自民党衆議院議員）
- 佐藤ゆかり（自民党衆議院議員）
塩崎氏は子供の頃から父親の流暢な英語に触れられる環境だったのだと思われます。
④塩崎彰久がもともと天才？
塩崎氏は留学先が偏差値80以上という華麗な学歴の持ち主。
特に、ペンシルベニア大学ウォートン校では卒業式でスピーチをするほどの優秀ぶりです。
塩崎氏はペンシルベニア大学ウォートン校では卒業式でスピーチをするほどの優秀ぶりでした。塩崎氏の英語力について、「天才なので、おそらく１回聞けば発音がスッと入ってくるのだろう」という意見もあります。
もちろん、塩崎氏の努力の成果もあると思われます。
しかし、生まれつきの頭の良さも影響しているのでしょうね。
⑤米大学の生徒会長時代の経験？
塩崎氏は、留学先のペンシルベニア大学ウォートン校で日本人初の大学自治会長を務めています。
塩崎氏は学生の一人一人の声を聞き、様々な問題に取り組んだそう。
その為、塩崎氏の自治会長時代は問題の解決が山積みで携帯電話が鳴りっぱなしだったとか。
塩崎氏の英語力は自治会長として多くの学生の声を聞いてきた経験でも培われたと思われます。
まとめ
- 【映像】塩崎彰久の英語力が凄い！
- 塩崎彰久の英語力が凄い5つの理由！妻・父親共に天才の集まりだった
以上をまとめました。
