元衆議院議員の遠山清彦氏は彫りの深い顔立ちからハーフなのではと言われています。
今回は、遠山氏がハーフと言われる理由を解説します。
また、遠山氏の国籍や父親・母親のルーツを調査してみました。
目次
遠山清彦がハーフと言われる理由は?
結論から言いますと、遠山氏はハーフではないようです。
それでは、なぜ遠山氏はハーフだと言われているのでしょうか。
理由①:遠山清彦は外国人と間違われやすい
遠山氏は海外へ行くとよく外国人と間違われ、現地の人から外国語で話しかけられるそう。
僕は、「中」が付く地域に近いんですよ。中南米、ペルー人とかコスタリカ人とか、すぐ「アミーゴ!」って言ってきますから。去年はウズベキスタンに行って、4回真剣に現地人と思われましたから。
あと、中東も強いですね。過去3回イランに行って、4回イラクに行っているんですけど、毎回必ず現地語で話しかけられて。英語で返して「オー!アイムソーリー」みたいな感じですから。
引用元:突撃!永田町
遠山氏は、中南米や中東の国の顔立ちにかなり近いのですね。
また、遠山氏はイギリス人の騎手・ミルコ・デムーロ氏に似ているとも言われています。
理由②:遠山清彦の英語力が外国人ぽい
遠山氏は英語が堪能だそう。
遠山氏は21歳の時にイギリスに留学し、29歳の時に平和学の博士号を取得しているとか。
そして日本に帰国して、全部英語で授業をする宮崎国際大学の講師をされたそうです。
こちらの映像は、宮崎国際大学国際教養学部1年生の授業風景。
創価大学にいる最中にイギリスに留学を。21歳の時ですね。スコットランドのグラスゴー大学で1年間勉強しまして、そのあと日本に帰ってきて大学を卒業した後に、今度は北イングランドのブラッドフォード大学へ。平和学の博士なんですか?]―はい、修士と博士、両方持っています。
29歳の時に平和学博士号の学位を持って帰国して、宮崎国際大学という、全部英語で授業をする大学の講師になりました。
引用元:突撃!永田町
海外で現地の人と間違われる容姿の上に英語が堪能な為、ハーフというイメージが定着してしまったのかもしれません。
【顔画像】遠山清彦の国籍や父親・母親のルーツを調査!
遠山清彦の国籍は?
結論から言いますと、遠山氏の国籍は日本であり、ハーフではありません。
それでは、遠山氏の父親と母親について詳しく見ていきましょう。
【顔画像】遠山清彦の父親は?
遠山氏の父親は新潟県出身だそう。
遠山氏の父親は地質調査をする技術者で、ダムやトンネルを作る度に現地の地質調査へ行くため、日本全国を移住する生活だったとか。
その為、遠山氏は子供時代に8回の引っ越しを経験したそうです。
【顔画像】遠山清彦の母親は?
遠山氏の母親は、鹿児島県の奄美群島の沖之永良部島(おきのえらぶじま)出身だそう。
年齢は2024年現在で81歳くらいです。
遠山氏は母親の顔について次のように説明しています。
アステカ民族のおばあちゃんみたいな顔してますよ。ものすごい彫り深いの。
引用元:突撃!永田町
アステカ民族はメキシコの民族のようです。
ちなみに、メキシコ人の年配の女性はこんな感じ。
筋の通った鼻が特徴的。
遠山氏がハーフと言われる原因は、母親似の彫りの深い顔立ちのためと思われます。
まとめ
- 遠山清彦がハーフと言われる理由は?
- 【画像】遠山清彦の国籍や父親・母親のルーツを調査!
以上をまとめました。