猪口邦子の祖父母の馴れ初めは音楽？夫は楽器誌創刊者で妻は歌人だった！

自民党参議院議員の猪口邦子さんの父方祖父は音楽雑誌の創刊者でした。

そして、猪口議員の祖母は女性歌人だったそう。

猪口議員の祖父母の馴れ初めは音楽だったのでしょうか？

猪口邦子の祖父母の馴れ初めは音楽？

猪口議員の父方の祖父母については次の通り。

祖父は楽器、祖母は歌という近しいものに関わっていますね。

猪口議員の祖父母の結婚の馴れ初めについては詳しいことは分かっていません。

しかし、音楽繋がりで出会った可能性もありますね。

猪口議員の祖父母のお墓は猪口議員の生まれ故郷・市川市にあるそう。

猪口議員は度々妹さんと一緒に祖父母の墓参りへ訪れているようです。

猪口議員の祖父は横田昇一さんといいます。

猪口議員の祖父・昇一さんの顔画像は公表されていないようです。

祖父・昇一さんは実業家だったそうですが、どんな事業をしていたのか詳しいことは分かっていません。

祖父・昇一さんの功績で分かっているものは次の通り。

祖父・昇一さんは大正5年くらいから雑誌『蓄音器世界』を発刊。

雑誌『蓄音器世界』は大正9年に『音楽と蓄音器』と改題されています。

雑誌『蓄音器世界（のちの音楽と蓄音器）』には、音楽業界に関する記事の他、蓄音器やレコードに関する雑多な記事がかなり詳しく掲載されていたとか。

猪口議員の祖父・昇一さんの妻は、女性歌人の横田葉子さん。

横田葉子さんの旧姓は「高橋」、本名は「満ん」だったそう。

横田葉子さんは、猪口議員の父方の祖母になります。

猪口議員の祖母・横田葉子さんのプロフィールは次の通り。

祖母・葉子さんは、学校卒業後、地元の小学校で教員として働きながら歌人としても活動。

後に他の女流歌人と共に歌誌「草の実」を創刊。

一方で、詩歌人の肉声による記録を後人に伝えようと力を尽くしたそう。

祖母・葉子さんが教員を務めていた大多喜町立西畑小学校の正門には、葉子さんが読んだ歌が刻まれた石碑があるそうです。

以上をまとめました。