元内閣総理大臣の麻生太郎氏の嫁・ちか子さんは、皇族と言われていたようです。
また、嫁・ちか子さんの若い頃は美人だったとか。
さらに、結婚前は元首相の父親の外遊に同行出来るほど英語力に長けたエリートだったようです。
目次
麻生太郎の嫁・ちか子は皇族と言われる理由は?
結論から言いますと、麻生太郎の嫁・ちか子さんは皇族ではありません。
それでは、なぜ嫁・ちか子さんは皇族だと言われていたのでしょうか。
嫁・ちか子さんが皇族だと言われていた理由は2つあります。
理由その①:麻生太郎の妹が皇族
麻生太郎氏の妹は寬仁親王の妃・寬仁親王妃信子様です。
麻生太郎氏の妹・信子さんの夫・寬仁親王は昭和天皇の甥になります。
麻生家と天皇家の家系図を見ると、妹・信子さんの婚姻で両家が親戚同士になっていることが分かります。
麻生太郎氏の妹が皇族であるという事実がすり替わって、麻生太郎氏の嫁・ちか子さんが皇族であるという噂になったものと思われます。
理由その②:麻生太郎の嫁・ちか子のドレス姿が皇族ぽかった?
麻生太郎氏の嫁・ちか子さんは、2019年10月22日に開かれた「即位礼正殿の儀」に出席した際、着用していたドレスが各方面で高評価だったそう。
デヴィ夫人は、嫁・ちか子さんのドレスについて「麻生(太郎財務相)夫人は完璧だった」と評価しています。
デヴィ夫人に「完璧」と言わせた嫁・ちか子さんのドレスの全身像はこちら。
嫁・ちか子さんのドレス姿を見て、SNS上では「麻生副首相は夫人の尻に敷かれてそう」「気品のオーラが眩しすぎる」というコメントがあがっていました。
ドレスだけでなく、立ち姿も凛としていて写真越しでも存在感の強さを感じた人も多かったようです。
ちか子さんが立っている建物が日本の皇居宮殿の殿舎(長和殿中央部)だったこともあり、ちか子さんの気品がありすぎるオーラが乗じて「麻生太郎の妻は皇族」というワードが出来上がってしまったのかもしれません。
「即位礼正殿の儀」に出席した時のちか子さんのドレス姿は、イラストにもされていました。
【Client work】日経ARIA webサイト内記事にイラストが掲載されております。
麻生夫人を描かせて頂きました#日経aria #麻生夫人 pic.twitter.com/GpxWpovEyV
— Takako (@TokoTaka) November 13, 2019
麻生太郎の嫁・ちか子の若い頃は美人で外遊もするエリートだった!
【画像】麻生太郎の嫁・ちか子の若い頃が美人!
麻生氏の嫁・ちか子さんの若い頃の画像はこちら。
少しうつむいていますが、ちか子さんが綺麗な方であることが分かります。
麻生氏と嫁・ちか子さんの馴れ初めは、ちか子さんの父親である鈴木善幸元首相が開いた若手議員との親睦会。
麻生太郎氏も若手議員の1人として親睦会に参加していました。
ちか子さんの母親が麻生氏がナマコが苦手なことに気づかずにナマコの酢の物を勧めているのを見たちか子さん。
ちか子さんは母親に「お嫌いなものをムリに勧めちゃ悪いわよ」と助け舟を出したそう。
ちか子さんは、麻生氏が苦手なナマコをそっと遠くに置いている事に気付いていたそうです。
ちか子さんに助け舟を出された麻生太郎氏は「おっ、天使が現れた」と思ったとか。
麻生氏は、ちか子さんの容姿だけでなく、気配りがきく所にも惹かれたのかもしれません。
麻生太郎の嫁・ちか子の若い頃は外遊もするエリートだった!
麻生太郎氏の嫁・ちか子さんは、日本女子大学の家政学部を卒業していますが、英語にも長けていたそう。
ちか子さんは、父親の鈴木善行氏が首相になると中国への外遊(政治家など公人が外交目的で諸外国を歴訪すること)などに同行していたそうです。
外交でも通用する英語力を持っていたと思われるちか子さん。
父親の鈴木善幸氏はちか子さんが政治家の妻になることを見据えて育てられていたようです。
まとめ
- 麻生太郎の嫁・ちか子は皇族?
- 若い頃は美人で外遊もするエリートだった!
以上をまとめました!