元総理大臣の麻生太郎氏には息子が一人います。
麻生氏の息子の名前は将豊(まさひろ)さんといいます。
息子・将豊さんは1984年生まれで年齢は2022年で38歳になるそう。
麻生氏の息子・将豊さんの学歴はどんなものだったのでしょうか。
息子・将豊さんの学歴を調べていくと、大学は慶応で在学中に起業した超エリートだったことが分かりました。
【麻生太郎】息子・将豊の学歴まとめ!大学は慶応!
麻生氏の息子・将豊さんの学歴をまとめると次のようになります。
- 小学校①:福岡県飯塚市の小学校(小学3年まで)
- 小学校②:慶應義塾幼稚舎
- 中学校: 慶應義塾中等部
- 高校: 慶應義塾高校
- 大学: 慶應義塾大学
- 大学卒業後:米国ウィリアムジュエルカレッジ
【麻生太郎】息子・将豊は大学まで慶應義塾!
麻生氏の息子・将豊さんは小学校から大学までエスカレーターで慶應義塾に進学しています。
「将豊さんは飯塚市の小学校から慶応幼稚舎に転入し、そのまま大学まで進んだ紛れもないサラブレッド。(「麻生」関係者)」
引用元: デイリー新潮
麻生太郎の息子・将豊の出身小学校(偏差値68~65)
将豊さんは小学3年生の頃に上京するまで地元・福岡県の小学校に通っています。
その後に将豊さんが転入した慶應義塾幼稚舎は、嵐の櫻井翔さんや元テニス選手の松岡修造さんなど多くの著名人が通った名門校。
慶應義塾幼稚舎の学費合計は1000万円、倍率は10倍以上とか。
将豊さんは少年時代からかなり優秀だったことが分かります。
麻生太郎の息子・将豊の出身中学(偏差値74)出身高校(偏差値76)
慶應義塾幼稚舎に入ればエスカレーター式で大学まで上がれるそう。
しかし、慶応附属中高は内部進学の基準が高く、試験結果や内申点が悪いと進学できないことも。
麻生氏の息子さんは慶應義塾大学まで進学しているのでしっかり勉強をされていたようですね。
ちなみに、医学部の場合は高1の時から学年順位が10位以内でないと合格することができないそうです。
麻生太郎の息子・将豊の出身大学(偏差値60.0~72.5)
麻生将豊さんは慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパスに通っていたそう。
そして、湘南藤沢キャンパスに設置されている学部は次の通り。
- 総合政策学部(この学部に在籍?)
- 環境情報学部
- 看護医療学部
麻生将豊さんがどの学部にいたのかは不明ですが、政治家や公務員の仕事に就いた時に学んだ知識が活かせるという総合政策学部かもしれません。
【麻生太郎】息子・将豊はアメリカへ留学していた?
麻生将豊さんは、慶應義塾大学を卒業後、米国ウィリアムジュエルカレッジへ留学していたようです。
2009年、将豊さんが25歳くらいの時には留学先から一時帰国して総選挙の出陣式に父親に代わって出たこともあったそうです。
09年の総選挙に際しては、留学先の米国から一時帰国。総理の座にあって不在の父に代わり、母や妹とともに地元福岡8区で出陣式に臨んだこともあった。デイリー新潮
【麻生太郎】息子・将豊は学生起業家の超エリートだった!
【麻生太郎】息子・将豊が大学時代に起業した会社とは?
息子・将豊さんは大学時代に起業して会社を設立しています。
福岡県出身。大学在学中に仲間とITベンチャーを創業。さまざまなネット関連プロジェクトに参加する。
引用元:麻生商事株式会社
息子・将豊さんが設立した会社はこちら。
- 会社名:有限会社シーリンク
- 設立日:2005年3月7日
- 事業内容:ITベンチャー企業
- 経歴:ニワンゴ開発プロジェクトに参加(2005年)
「有限会社シーリンク」は、息子・将豊さんが慶應義塾大学の仲間と立ち上げたそう。
そして、「有限会社シーリンク」は株式会社ドワンゴのニワンゴプロジェクトチームに開発チームとして参加しています。
将豊さんは知る人ぞ知るネットビジネスのエリート。SFC(慶應義塾大学藤沢キャンパス)の仲間たちと、05年3月に『有限会社シーリンク』というネットベンチャーを創業し、ニワンゴ開発プロジェクトに参加しました」(ネット企業社長)
引用元:総合情報紙「ザ・ファクタ」
【麻生太郎】息子・将豊とドワンゴの関係は?
麻生氏の息子・将豊さんが『有限会社シーリンク』として開発プロジェクトに参加した「ニワンゴ」は「ニコニコ動画」や動画投稿サイト「SMILEVIDEO」などの運営を行っています。
ちなみに、ニコニコ動画は2006年12月12日に「ニコニコ動画(仮)」、2007年1月15日に「ニコニコ動画(β)」としてサービスを開始しています。
息子・将豊さんも『有限会社シーリンク』としてニコニコ動画の開発にも関わっていたと思われます。
【麻生太郎】息子・将豊が大学時代に起業した会社の現在は?
麻生氏の息子・将豊さんは2006年10月に『有限会社シーリンク』の後身となる「株式会社エクストーン」を設立しています。
ちなみに、当時の「エクストーン」のウェブサイトの画像はこちらのようです。
さらに、翌年の2007年4月には「株式会社シーリンク」は株式会社エクストーンと合併して「株式会社エクストーン(xtone)」となりました。
株式会社エクストーンは現在も存続しており、将豊さんは会社を立ち上げた大学の仲間と共に会社の取締役に就任しています。
まとめ
- 【麻生太郎】息子将豊の学歴まとめ!大学は慶応!
- 【麻生太郎】息子将豊は学生起業家の超エリートだった!
以上をまとめました!