西村明宏の実家の家族構成まとめ！父親は超有名な書道家だった！

自民党衆議院議員で2023年現在は環境大臣に就任している西村明宏氏。

今回は、西村大臣の実家の家族構成をまとめました。

西村氏の父親は有名な書道家だったそう。

西村明宏の実家の家族構成は？

西村大臣の実家の家族構成については次の通り。

西村氏の兄弟については情報がありません。

西村氏は、2013年に父・明さんの作品集と思われる「西村天峰　筆墨生涯」という著書を出しています。

その著書の著者名のところに、西村氏の他に「西村益子」という名前がありました。

なので、「西村益子」さんは、西村氏の母親の名前である可能性が高いです。

西村氏の実家は、福岡県の北九州市にあるようです。

しかし、それ以上の情報は見つかりませんでした。

西村氏の父親・明さんは、書家でした。

父・明さんの雅号（がごう）は「西村天峰（にしむらてんぽう）」。

日展で数多くの賞を取った有名な書家だったそう。

そして、平成3年に北九州市民文化賞を受賞しています。

父・明さんは、19歳の時に「一生を通じて人間形成できるものを」との考えから書の道に入られたとか。

父・明さんは「筆心会」を創立し、沢山の人に書道を教えています。

西村氏が子供の頃から父・明さんのお弟子さん達が家に来ていたそう。

その為、西村氏も小学生の頃は自然に書道を習っていたとか。

父・明さんが亡くなった翌年の2012年には、北九州市の小倉城庭園で明さんの書道展が開催されています。

明さんが創設した「筆心会」は現在も存続。

父・明さんの教えと意思を引き継いだ会員の方たちによる作品展が北九州市で毎年開催されているようです。

以上をまとめました。